はじめての、風の谷のナウシカ
スクリーンでジブリキャンペーン
さて、
第二弾は「風の谷のナウシカ」
こちらの映画、1984年公開なの
あたし、産まれる前だったのね
これ観るのはじめて
らん、らんらんらららーん
の少女の声しか知らん
やっすい言葉ですんません。
やー
涙でたー
感動したー
ナウシカかっけー
宮崎駿ってすごいのね
この頃から自然破壊のこと、自然との共存をアニメーションで訴えようとしてたのね
さも人間がいきものの頂点にいると、勘違いして過ごしているよね
文明の開化、発展、
人間が「もっと、もっと」と知恵を凝らして考え求めた結果のいまがある
とっても素晴らしいこと
手書きがみえる絵のタッチが、暖かい
高度な今のアニメーションにはない
それをスクリーンで観る、感動
映画っていいなー
映画館っていいなー!
千と千尋の神隠し−アゲイン−
ちっす
ご無沙汰でござんす
地元に映画館ができて、ジブリフェアしてたので
「千と千尋の神隠し」を観に行ってきた
‥考えさせられました
とっても内容が濃くて感動した
まえ観たとき、起きてた?ってくらい
ちゃんと観てなかったんやろうな‥
ストーリーどころか、お父さんがブタになるシーンぐらいしか覚えちょらんかったわ
臆病な千尋が勇敢になっていく姿、仕事に対しての姿勢、人間関係、愛情表現、素直に生きること
特にいま、仕事に対する考え方はとっても響いた
どんな状況においても、自分の信念は曲げちゃだめだなあ、と
曲げてよい部分と、曲げたら自分じゃなくなる部分
ここはぶれないように生きたい
ぶれずに心地よい環境にいたい
この間の入社研修で話してた「ハラスメント」と「評価」が、ずっと頭にこびりついてて
頭の片隅で考えてたことを、この映画でまた考えた
発した側はそのつもりがなくても、受けた側がハラスメントと思えばそれは「ハラスメント」になる
「これだけ凄いことをした」と言ってもそれは自己評価、他者評価にこそ価値がある
愛情を注ぐ側と注がれる側、いくら多くの愛情を注いだとしてもそれを感じるか感じないかは注がれる側、そして受け取り方は人それぞれ、注がれる側の感情はコントロールできない、してはいけない
人って、自分の思い通りにいくようコントロールしたくなるけど、他人の感情をコントロールするのって罪だと思う
宮崎駿がこの映画で伝えたかったことって、なんやったんやろう
何度でも観たいジブリ作品
数年で人って考え方も、感じ方も変わっていってる
やっぱスクリーンで観る芸術作品って胸にグッと残る
次は「風の谷のナウシカ」
なんだかんだ人生
エモーイ!
が続いていましたみわもんです
ずーっと、エモーイ!とか、言ってられない、協力隊任期終わってんだから、もうOGなわけで
(もう、じゅうぶん無職満喫した)
これからさき、JICAは助けてくれない
あんたらが学んだ「国際協力」
それぞれ個人で発揮しちゃって!てな感じで
まあ、そりゃそうか、
だってわたしの人生だもん
わたしも、一生JICAのお世話になろうなんて思っちゃいない
で、 わたしらしくゆるーく就活した結果
きまったわけよ
テーマ「乳酸菌×戦略」
え?
って思うよね
乳酸菌はひとつのキーワードであって
乳酸菌の研究者になる訳ではありませぬ
広域での「予防医学」
これがわたしのこれからの人生のテーマであります
長寿大国日本
先進医療の日進月歩
『にっぽんの医療体制は素晴らしい!』
無職になってわかるいろいろ、
無収入で毎月1400円くらいで国民健康保険が受けられるのね。。。
1400円払えば3割負担にしてくれるのね。。。
素晴らしい反面、わたしが感じる違和感‥
この気持ちはなんだろ〜
まぁ、細かいことはいっか!
ということで、『予防医学』の世界にいきまっせ
保証ナシ!
手さぐりてすけど、
わたしの想い描く世界へ
ロマンを馳せるとしますか!
人生わくわく、コレ大前提ね😊
P.S.先日、友人自宅の梅狩りに
帰国して一ヶ月の心境
カンボジアから帰国して一ヶ月が経った
いろいろ考えながら過ぎて
長かったけど、あっという間のニート生活
(よくあるフレーズ)
一ヶ月間、家族と暮らし、会いたかった人に会って
食べたかった美味しいもの食べた
日に日に日本に染み込んでいっている自分を感じる
帰国日に受けた面接は落ちてみわもん東京ウーマン説はなくなりました、てへ
日本って複雑すぎる、
考えることがいっぱいだ
いや、考えなきゃいけないことがいっぱいだ
考えなきゃいけないこと?
なにそれ
そう、これからのこと
将来のこと
すぐやってみたいこと
いつか叶えたい夢
キュンキュンと心躍ることのはずなのに
押しつぶされそうなプレッシャー
なんとなくの不安
なんでだー!!
なんでそうなる
わたし、エネルギー失ってる気がするなぁ
おいまて何言ってる、まだ間に合うぞ
動こう。
このもやもやも大切ないまの気持ち
ロモームを忘れない
地元の石垣みつめてぼーっとしよお
しばらくモヤッとみわもんします
すぐ使えるクメール語フレーズ
2年間で培ったクメール語をカタカナの音でわかりやすくフレーズにしてみました。
旅行者をはじめ、カンボジアに来てクメール語喋りたい方の役に立ったら嬉しいな。
あいさつ
- こんちは スォスダイ
- おはよう アロースォスダイ
- おやすみ ティヴィアスォスダイ
- さよなら リアハゥイ
- また会おうね チュオップクニア ティアット
- バイバイ リア
- 元気? ソクサバイテー?
- 元気よ ソクサバーイ
- ありがとうございます ソームオークン
- すみません ソムトッ
- どういたしまして オットアイテー
- 大丈夫 オットアイテー
- はじめまして チョムリァップスォ
- 名前は? チュモッアヴァイ?
- 何歳? アジュポンマーン?
- はい(女性) チャー
- はい(男性) バーッ
- いいえ(男女) オッテー
- 今日 トゥガイ ニッ
- 昨日 マッサルマンニュ
- 明日 トゥガイ スァエク
- あさって トゥガイ カンスァエク
- 暑い クダウ
- 寒い ロギェ
- 冷たい・涼しい トロチァッ
食事
- ごはん食べた? ニャム バイハウイ?
- 食べたよ ニャム ハウイ
- また食べてないよ オットァン ニャムバイテー
- おなか空いた クリァン バイ
- これ食べたい チョン ニャムニッ
- 喉渇いた スラィ タック/クリァン タック
- メニューください ソーム モノイッ
- 〜ください ソーム〜
- 何飲む? パク アヴァイ?
- おいしい チュガンニュ
- おいしくない オッ チュガンニュテー
- 辛い ハル
- 熱い クダウ
- 冷たい トロチァッ
- お腹いっぱい チュアェク ハウイ
- お勘定 クッローイ
- お金 ローイ
- ご飯 バイ
- 料理 ムホゥプ
- 麺 ミー
- パン ヌンパン
- 鶏肉 サッチ モアン
- 豚肉 サッチ チュルック
- 牛肉 サッチ コー
- 鶏卵 ポーン モアン
- あひる卵 ポーン ティア
- 魚 トラィ
- 海老 ボンキィア/ボンコン(大きさで違う呼び方)
- 野菜 ボンラェ
- 店 ハーン
買い物
- これ何? ニッチア アヴァイ?
- これください ソゥム ニッ
- あれください ソゥム ヌッ
- 幾ら? トラィ ポンマーン?
- いりません オットアイテー
- 高い トラィ
- まけてください ソゥム チョッ ドムライ
行く
- どこ行くの? タウナー?
- 〜に行くよ タウ〜
- 〜に行きたい チョン タウ〜
- 〜はどこ? 〜ナウ コンラェン ナー?
- ここはどこですか? ティーニッ ナウアエナー?
- トイレ ボントップタック/ボッチューン
聞く
- 何 アヴァイ
- いつ ペールナー
- 誰 ネァックナー
- なぜ ハェタヴァイ
- どこ ナウアエナー
- どれくらい ヤーンナー
病気
- 救急車を呼んで下さい ソゥム ヨーックマオ ラーンペーッ
- 病院 モンティーペーッ
- 医師 クルーペーッ
- 痛い チューッ
- ここが痛い チューッ ティーニッ
- とても痛い チューッ チャック クラン
- 少し痛い チューッ ボンテッ
- 熱がある ミァン クダウ クロゥン
- 気分不良 オッ スロゥル クローゥン
- 風邪 プダサーイ
- 下痢 リアッ
- 目 プネィク
- 鼻 チョロモッ
- 口 モアッ
- 歯 トメンニュ
- 首 コー
- 喉 ボンポンコー
- 頭 クバール
- 肩 スマー
- 手・腕 ダイ
- 指 ムリァム ダイ
- 胸 トゥルン
- お腹 ポァッ
- 背中 クノン
- 膝 チョンコッ
- 腰 トロキー
- 足 チューン
- アレルギーがあります ミァン アレキシー
- 薬 トナム
- 注射 チャッ トナム
- 治りました チィア ハウイ
とりあえず、さらりと使えそうなものを書き並べてみました。
さぁ、大きな声でどうぞ!
2年ぶりのニッポン
帰国しました
青年海外協力隊として2年間の任期を終え、私はいま母国である日本にいる
日本は2年前と比べどこが変わったのか
いや、2年前と比べ自分がどう変わったのか
2年をかけカンボジアの水でできた私の身体の細胞ひとつひとつが、ゆっくりと日本の水を吸っていく、この感じ
違和感であり、懐かしくあり、新しくもある
いまだからこそ感じていることを
いまのうちに書き出しておく
- 寒くて全身の筋肉が縮まり力が入る
- 着る服が重くて肩がこる
- 湯船最高
- 吐く息が白い
- 大きな声を出さない
- 雑談してない、喋らない
- 電車内の静けさが怖い
- 出勤時の服がみな真っ黒
- 空き時間はスマホ
- 上を向いている人が少ない
- 通り過ぎる人と目が合わない
- 歩くのが早い
- 子供をみかけない
- 街が静か
- 駅のホームで整列している
- 人の流れができている
- 電車・飛行機乗り物すべて時間通り
- 1分単位で遅延のアナウンス親切すぎる
- 街が情報だらけ、視覚聴覚つかって疲れる
- ぶつかって「すみません」と言う
- 道ばたに落ち葉すら落ちていない
- 道ばたで挨拶しない
- コンビニのトイレが床を舐められる程綺麗
- トイレットペーパーが必ずある
- トイレットペーパーが濡れてない
- 便座が濡れてない
- 便座カバーがある
- 水がめがない
- トイレットペーパーを流す抵抗感、流したペーパーは何処に行くの?(下水処理がちゃんとされてんだろうなとしみじみ)
- 固形石鹸をみかけない、すべてハンドソープ
- 見てみないふり
- 話しかけづらい雰囲気を醸し出している
- 発電機がどこにもない
- コンビニが宇宙ステーション
- スシローがセルフレジ
- 外国人労働者が増えた
- 外国人日本語上手
- 外国人労働者接客も丁寧
- 24時間営業が多い、誰か利用するのか
- ビールが高い
- チェーン店が多い、どこも同じに見える
- 接客がマニュアル化されている気がする
- 喋りくちは優しいけどほんとにそう思ってる?
- ドアを開けてる家がない
- 道ばたのドアマン・ガードマンがいない
- ハンモック吊るしてない
- 道ばたで昼寝してる人が居ない
- みんなどこでリラックスしてるの?
- 路上にゴミ箱がない
- ゴミも落ちてない
- ゴミどこにいってる?
- エコバッグが普及してないことに驚き
- 特にコンビニ
- 食品加工が過剰で異常
- ゆえ、食べものがコンビニエンスされすぎている
- ゆえ、食事が軽視されている印象
- テレビ内容が幼稚、時間のむだ
- 平和呆け
- 裕福呆け
- 教育を受けることが当たり前の恵まれた環境
- でもほんとうの教育か?
- 自然の木々が不自然
- ココナッツの木がない
- バナナが高い
- 野菜が袋詰めされている
- 野菜が綺麗すぎる
- お菓子・ジュースの種類が多くて選べない
絶賛・逆カルチャーショック中のみわもんでした。